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プロフィール / このコーナーについて
2006年9月更新
日本人の生活環境が戦後から高度成長期を経て現在までに激変したのと同じように、糖尿病の医療にも大きな変化があった。このコーナーは、この間の糖尿病医療の進歩の跡を、永らくこの分野をリードされてきた後藤由夫先生に、その体験をもとに語っていただき、今後の糖尿病医療を担う方々の参考に資するために企画されたものである。
後藤 由夫
1925年10月3日生まれ
県立酒田中学、第二高等学校理乙を経て
東北大学医学部 1948年9月卒業
1年間のインターン後、東北大学内科学第3講座にて研究
ペンシルベニア大学内科客員科学者(1958年-60年)
弘前大学教授(1970年-76年)
東北大学教授(1976年-88年)
東北大学名誉教授(1988年-)
東北厚生年金病院院長(1988年-94年)
東北厚生年金病院名誉院長(1994年-)
日本糖尿病協会理事長(1992年-2000年)
日本臨床内科医会会長(1999年-)
糖尿病の成因、合併症、治療法を研究し、糖尿病モデル動物GKラットの開発に成功。
日本内科学会会頭をはじめ糖尿病学会、老年医学会、動脈硬化学会、臨床栄養学会、膵臓病研究会、体質学会、自律神経学会、過酸化脂質学会、肥満学会、東洋医学会、人間ドック学会、発汗研究会、末梢神経研究会などの会長・会頭をはじめ、糖尿病関係の5つの国際シンポジウムの会長を担当。現在約18,000人の内科医が加入する日本臨床内科医会会長。
連載
プロフィール / このコーナーについて
1. 40分かかって血糖値がでた
2. 診断基準がないのに診断していた
3. 輸入が途絶えて魚インスリンが製品化
4. 糖尿病の研究をはじめる
5. 問題は解けた
6. 連理草から糖尿病の錠剤ができた
7. WHOの問合わせで集団検診開始、GTTでインスリン治療予知を研究
8. インスリン治療で眼底出血が起こった
9. 日本糖尿病学会が設立
そこでPGTTを発表
10. 糖尿病の病態を探る
11. 経口血糖降下薬時代の幕開け
12. 分院の任期を終えて米国へ
13. 米国での研究
14. 2年目のアメリカ生活
15. 食品交換表はこうしてできた
16. 日本糖尿病協会の出発
18. 子どもは産めないと言われた
33. 神経障害のビタミン治療
35. 糖尿病ラットができた:無から有が出た
36. 国際会議の開催
37. IAPで糖尿病はなおらないか
38. 日本糖尿病学会を弘前で開催
39. 糖尿病のnatural history
40. 薬で糖尿病を予防できる
41. 若い人達の糖尿
42. 日本糖尿病協会が20周年を迎える
43. 糖尿病の増減
44. 自律神経障害 (1)
45. 自律神経障害 (2)
46. 自律神経障害 (3)
47. 自律神経障害 (4)
48. 自律神経障害 (5)
49. 瞳孔反射と血小板
機能
50. 合併症の全国調査
51. 炭水化物消化阻害薬
52. アルドース還元酵素阻害薬
53. 神経障害治療薬の開発
54. 人間ドックと糖尿病
55. 糖尿病検診と予防
56. 中国医学と糖尿病
50. 日本糖尿病協会の発展
60. 食事療法から夢の実現へ